進路のお悩み一問一答(やる気編)
『やる気や集中力を途切らせない方法を教えてください』
勉強でも、スポーツでも、習い事でも、いろんなことに通じるアルアル質問ですよね。
いいですか、今回はどうするか!?ですか、国語の作業です(はっ!?!?!)
文節に分解します。いわゆる最小限の単語にしていきます。
『やる気』や『集中力』を『途切らせない』方法を教えてください。
まずは『やる気』はモチベーションとも言われますね。何かにつけ、プロに道にある者は、当然ながら自分流のモチベーションを維持する方法やトレーニング方法を持っています。
今回は、『勉強』の世界になるので、進路に対する目的意識や目標設定といったものが大きく影響します。
ちょっと聞くと似ているけど、どこか違っていそうな『目的と目標の違い』については、こちらのブログで解説していますので、ご確認ください。
MIHO美学院版『目標達成』するには『目的』がポイント!
次に、『集中力』は瞬発力ですね、よく集中力が続かない…という話を聞きますが、ダラダラと続くものでなく、ある短期間に力を意図的に圧縮させるから『集中』できるのです。
どんなに足が速いといっても限られた短距離だからこそ、力が発揮出るものです。
100mの全速力のまま、マラソンの距離を走ることは不可能であることと同じ話です。
それはそれで、ペース配分や途中のエネルギー補給のタイミングなど、短距離とは、また違ったアプローチとなります。
ということで、『途切れさせない』ことこそ、持久力となります。
なので、なのでそういった区別をしないまま、とりあえず何とかしなくちゃ!になると、
モチベーションと集中力と持久力を、3つまとめて鍛えようというのは無理が生じて、結局、続かない、三日坊主みたいなことになりかねません。
自分の何割ぐらいが瞬発力的筋肉で、持久力筋肉はどのぐらいなのか、性格・心理学上の特性を把握して、アプローチすると効果的なトレーニングに繋がり、総合的に高いパフォーマンス、結果を残すことができるしょう。
実は、生まれもった性格・気質バランスの割合ということを診断することも可能です。(人によって違うんです。それがなんと生年月日で分かります)
解散のSMAPの今後をタイプ診断で占うと…
プロスポーツにはそれぞれ体幹、基礎体力や技術力、メンタル面など、1人のアスリートを様々なコーチがチームを組んでサポートします。
勉強や進路選択でもそういったいろんなコーチが一丸となって進路実現に向かってもいいのかもしれません。
進路でも、そうした心理学的なことでも、診断したい方は、こちらの無料サイトからどうそ!!