ファッション系専門学校選びのポイントとは?
桜の季節にピッタリな学園!
学齢期を接続して教育する一貫校のバリエーションは年々増えていますね。
学校にとっては、長〜い目で見ることで、計画的な教育プログラムを具現化することができますね。
これからの専門学校も、そういった動きが加 速してくるかもしれません。まぁ元々、中学卒業後の進路として高等課程、高等専修学校といった制度や学校はあり、長〜い目な教育をしているところは少なくありません。
さて、今回、ご紹介するのは、通信制高校と連携して、高卒資格も取得することができ、高卒後は、そのまま同じ施設で、グッと深まった+2年の専門学校教育を受けることも可能な桜丘学園高等部です。
高等部(=高校学年)の方で学べる分野、コースは👉
❶ファッション
❷アニメキャラクター
❸声優ヴォーカル
母体は、専門学校ファッションカレッジ桜丘👉http://www.f-sakura.ac.jp/です。
こちらは専門課程といって、主に高校卒業後に進学するコースになります。一般的に、
専門学校の分野は8分野に区分されていますが、ファッション関係は【服飾】分野になります。
ファッション系の専門学校を選ぶ時のポイントを伝授します。
専門学校を比較検討する時、入口(入試)、中(授業)、出口(就職)のそれぞれのステージをチェックしなくてはいけませんが、ファッション系は????
☑️学科、コースの(授業)の黄金比をチェック!! =中(授業)にウェイトをおきます。
では、どうチェックしたらイイの?
ファッション系で学ぶ内容は、主に次の3つの要素で成り立っています。
❶デザイン ・・・まずは服作りのスタート地点
❷クリエイト・・・実際に服を作る過程
❸ビジネス・・・んで、服を売ってなんぼじゃ
パンフレットにある授業内容を見てください。学科、コース名ではなく、上記の3要素で成り立つ授業が自分がナリタイ職種のバランスと合っていますか?
例えば、マーケティングやプレスなどを希望しているのであれば、デザインやクリエイト系の授業は少なくても構いません。❸ビジネス系にボリュームがないと…!?!?
逆に、オートクチュールを目指すのであればデザイン3割、クリエイト5割、ビジネスは2割のボリュームでイイかもしれません。
というように、ナリタイ職種に必要なスキルと学ぶ要素の割合のバランスが取れていることがファッション系専門学校の学科コース選びのポイントになります。
さらに言えば、流行り廃りで勝負するファッション業界は、デザインだけではなく3DCADなどのように日進月歩を遂げるITスキルも求められるようになりました。
デザインは日本で、生産拠点は東南アジア!なんてブランドになると語学力も求められるかもしれません。
ファッション系お仕事で、あなたのヤリタイ!は何ですか?
専門学校ファッションカレッジ桜丘のショーの様子です⇩⇩⇩