埼玉選挙演説での弁士の決定的なミストーク〔通信制高校の選び方〕
『数年前まで、高校中退率が全国でワースト8位だった埼玉県ですが、我々が県を鼓舞し働きかけ続けたことで、今や全国ベスト2位になっています!』
昨日埼玉県大宮市で、『通信制高校合同相談会』がありました。私も【通信制コンシェルジュ】として参加しました。
たまたま、その帰り、大宮駅前でのナゾの街頭演説に遭遇したわけです。与党だか野党だか知らんが、何でも自分らの手柄にするつもりなのでしょうか?
政治家の鼓舞!なんぞで教育が劇的に変わることなどあり得ん!と思っています。
個人的には、神の見えざる手的な需要と供給のバランスを鑑みた市場原理が効果的に働いた!とみています。
| 通信制高校の役割と将来性
高校中退、不登校や発達障がい、起立性調節障害、アスリート、タレントなど様々なタイプの生徒を受け入れる『今どきの通信制高校、サポート校』の存在が大きく影響しているはずです。
以前は、確かに、『フツー』の全日制高校を中退せざるを得ない生徒が大勢いたのでしょう。
しかし、それは通信制高校にとっては格好の市場になり→
様々なタイプの通信制高校が学習拠点を至るところに開設→
そもそも『フツー』には馴染まない生徒の保護者が、高校進学前から通信制高校の存在を知って、的確に情報を入手し→
自分にピッタリの学校選びができるようになった!
もしくは、
『フツー』に進学したものの、何らかの事情で中退しそうになった→が、その前に、ピッタリな通信制高校に転校できた!
に他ならない…と思います。
ピッタリなんだから、わざわざ辞める、中退することもなく、楽しく高校生活をエンジョイし、卒業して、それぞれの進路に進んでいける。
そんな生徒が増えています。
その昔、沖縄県だって高校中退ワーストを返上するため、中退しそうな各地域の公立高校の生徒は、公立の通信制定時制高校に転校させ、そこで数年居させる。
そのようなことで、行政主導の元、劇的にワーストから脱出できた箱物マジックをやっていました。
そんな沖縄でも、今では、やはり様々なタイプの通信制高校ができ、ピッタリハマる子が増えています。
| 通信制高校の選び方や学校毎の情報が得られるイベントとは?
ここからは、イベントのPRになります。
何、相談していいか分からない方、初心者大歓迎です。子供が小学生です、中1です、まだ早いかも…
いいじゃないですか!心配ご不要!そんな方には、コンシェルジュが対応します。
お声がけください!ではなく、こちらから声かけますので。
今度は、あなたの街でお会いしましょう!
通信制コンシェルジュがいる通信制高校合同相談会はこちらのサイトでご確認ください。
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いつか、どこかで